イングリッシュ・ナウ校長が、考える事、思う事

きちんとできたね!

2016年08月22日 Posted by Makoto Iimura

どうしてきちんとできないの!” “どうしてしっかりできないの! ” と、いつも、あんなに叱られてばかりいた子が、一変した。“ きちん” と出来ている。“ しっかり” と出来ている。今日はな~んにも言われなかったのに…。我ながら、感激、感動した。“ な~んだ、やればできるじゃないか” “ すごい!” と。

何だろう、この “一変” は?と思った時、“ 環境だ!” と思った。“ 今日は、環境が違ってる!” と。その子は、この違いを感じとり、“しっかり” と“きちん” とになったんだ、と。確かにその子は、その日、今までとは異なった場所にいた。雰囲気、環境が違った…。“ しっかり” と“ きちんと” につながる雰囲気のある場所にいた。

 “きちんとやりなさい” と毎日言われても、きちんとできる環境・状況・雰囲気・etc. がなければ出来るわけがない。その子が悪いんではないんだ。“できない” を、その子のせいにしてはならないんだ(こどもは、“環境” を感じ取り、そのままを表現しているのみ)。

 『環境』…。子供たちが、何かを学び身につける時、何よりもまず、その子自らが“ やろう!” “ やってみたい!” と感じることの出来る環境があることの必要性を痛切に感じる(先生達が、その環境の中心存在)。“ ~しなさい!” との音だけを、一方的に発する前に、子供自らが、そうしたくなる環境作り。“ 教えよう!” と力む前に、“ 子ども達自らが学びたくなる環境づくり” ― その環境は誰が作るのか? ここを徹底していきたい!(“ わたしたち、こどもたちは、おとなのひとたちがつくってくれる、かんきょうしだいなんですよ” を強く再認識させてもらった瞬間でした。ありがとうございました!)

 

“進級” とは?

2016年07月25日 Posted by Makoto Iimura

“進級”の意味を、もっと明確に理解し、その言葉をしっかりとした信念を持って使ってもらいたい。それは、ただ単に、学年や年齢が上がること、イコールそのままが、級が進んだ、進級したということではないということ。あまりにも当然なことだが、その子の能力が伸びた時、“級が進んだ”“進級した” という。

 ですから、進級する生徒の対策を立てようというときは、学年が上がる時にのみ(園児から小学生になる時にのみ)やるのでなく、その対策は、その子の能力が伸びた時に、その時に、その段階で、速やかに、随時に行われなければならない。その受け皿としての指導体制も、それを可能にするものになっていなければならない。

 この “進級” ということを考えるつけ、午後の指導活動時間帯(園児コースと小学生コースの時間帯)の指導内容が、互いに関連していること、連続・連動していることの必要性を強く感じるわけです。その子の能力の伸びに合わせて、随時、適時に、自由に“進級” が可能な指導内容、指導体制になっていることの必要性。それが、無理のない自然な形で流れるようになっていることの必要性を思うのです。

 少なくても、私たちは、「学年」や「年齢」で指導をしているのではない、ということ。能力の伸びに合わせた指導をしなければならないということを忘れてはならないと思うのです。

Learning Center

2016年06月22日 Posted by Makoto Iimura

Learning Center は、子どもの気持ちになって(なりきって)、そこから始める。子供たちの純粋に知りたい、やってみたいの気持ちで始める。子供たちの “ なぜなんだろう” “ どうしてなんだろう”、この純粋な好奇心に寄り添って、一体になってやっていく。“ 教えよう” はあまり要らない。カチカチ頭で、物知り風の頭で、ただ一方的に教えようとしない。子供たちと一緒に“ なんでなんだろう” “ どうしてなんなんだろう” と、そのままで取り組む。発見し、驚いて、感動する。そして、自分自身も、発見し、驚いて、感動する。これを子供たちと一緒に表現していきたい(英語で… )。自分自身が(子供達と一緒になって)子供のように “ 純粋” になれる時間。これが私がやりたいLearning Center。

やさしい “ね”

2016年05月22日 Posted by Makoto Iimura

「さいごに “ ね” がつくと、やさしいことばになるね。でも、さいごに “ ~さい!” がついちゃうと、こわいことばになっちゃうね。」(孫娘と朝ご飯を食べながらの会話)

「おいしいね」とって食べるのと、「はやく、たべなさい!」と言われて食べるのとでは、世界が逆になる。おいしさがどこかに逃げていってしまう。同じ体で、同じものを食べているのに…。「おいしいね!おいしいね!」と2回言うと、おいしさが2倍になる(そんな感じがする)。私が、2回そう言ったら、(孫娘)本当においしそうに食べていた。

安心しな

2016年04月29日 Posted by Makoto Iimura

ちょっと水をあげただけなのに、芽を出す、花を咲かせる。植物の生命力のすごさ!

人間は、自分の気持ち(頭)に負けているだけだよ。

“おっとどっこい、それでも命はしっかりと生きているよ”(安心しな)

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