イングリッシュ・ナウ校長が、考える事、思う事

ぼくたちを、わたしたちを、見くびらないでほしい

2009年12月01日 Posted by Makoto Iimura

“水”と“光”(栄養)をきちんと与えられれば、与えてくれれば、
ぼくたちは、わたしたちは、
どのようにでも、どこまでも、無限大に成長するんだから。

(*ついつい、勝手に子供たちの可能性を“有限視”している自分に気づく。子どもたちの能力に制限を加えて発想している自分に気づく。“ゴメンよ、ちっちゃいこどもたち!”)

子どものせいでなく、指導者のせい

2009年11月08日 Posted by Makoto Iimura

「こっちを見なさい!」の無理矢理でなく、見たくさせる指導。
子どもものせいでなく、私たち指導者のせい。このことを忘れないで欲しい。

言葉の意味発見も、「マネ」から入っている

2009年10月26日 Posted by Makoto Iimura

発話をし始めた小さな子どもたちは、一つ一つの言葉の意味を理解して言っているのではない。「状況」の一部として、その言葉をマネして言っているにすぎない(「状況のマネ」ということ)。その状況になると必ず聞こえる(周りの大人達が言う)言葉を、その状況の一部として、その状況全体をマネして言っているのにすぎない。言葉の意味を知るより先に、言葉も行動も雰囲気も全部一緒に受け止め、受け止めたものをそのままそっくり表現している。この繰り返しの中から、一つ一つの言葉の意味を発見していく。ず~っと後になってから。

「いかに聞かせるか」のみでよい

2009年10月20日 Posted by Makoto Iimura

ちょっと乱暴に聞こえるかもしれませんが、「いかに話させるか」「いかに発話を引き出すか」に躍起になるのでなく、「いかに聞かせるか」のみを考えさえしていればよい。発話は、黙っていてもついてくる。

発話が出だしたら(自然発生的に)、それをうまく(その結果を)まとめてあげればよい。このくらいのバランスでよい。このほうが良い。無理やり引っ張りだそうとしないでよい。

発話がまだできない赤ちゃんに発話をさせる方法を考えても意味のないこと。時間をかけ、いっぱい話しかけ、いっぱい聞かせれば発話は黙っていてもできるようになるのだから。無理やり話せと言われた“赤ちゃん”は苦痛で苦痛でもう嫌になっているはず。こんな愚かなことをしては決してならない。(実際、多くの場面で行われてしまっていることが悲しい…)

「いかに聞かせるか」のなかには、“意味が分かりやすくなるように”“意味を分からせながら”云々と、意味の理解を意識した聞かせ方(指導法)が最終的には必要になってくるのは言うまでもないが…。

子供たちを“ヤル気”にさせる5原則

2009年10月06日 Posted by Makoto Iimura

その1:「興味」

◎子供達はいつも、「何が始まるんだろう?!」という、ワクワク感いっぱいでいるか?
◎活動はいつも、子供たちの関心を引く形で始まっているか?
◎先生はいつも、子供たちの興味・関心を引く表情をしているか?
◎先生はいつも、子供たちの興味・関心を引く動きをしているか?
◎「~をやる?」「やりたい?」と問う前に、その具体的なやり方を見せているか?
◎先生は、自分の“セリフ”をただ喋っているだけになっていないか?
◎先生は、子供たちと気持ちを通わせた“喋り”をしているか?
◎先生の気持ち(目線)が、子供達と同じになっているか?
◎子供たちの微妙な気持ちの変化、心の動きに敏感であるか?
◎見せること、聞かせることに徹しているか?(Watch & Listen)
◎子供たちの興味・関心を十分引く前に、直ぐやらせよう、言わせようとしていないか?
◎子供たちの興味を募らせているか?その興味は強烈になっているか?
◎子どもたちは、“あ~、面白そうだな~!”“おもしろいな~!”と感じているか?
◎子どもたちは、“ぼくも(わたしも)やってみたいな!”“一緒にやってみたいな!”という気持ちになっているか?

だから、
・活動は、子どもたちの中に「関心」「好奇心」「興味」を引き起こすことから始めること
・活動は、Watch & Listen(よく見せ、よく聞かせ)関心を十分引き付けてから始めること
・活動は、いきなり真似をして、言わせたり、やらせたりしないこと(「見せるのみ」「聞かせるのみ」の指導法 Watch & Listenの指導法)
・活動は、直ぐ答えを見せない、教えない。「何だろう?」と、先ず興味を引き起こすこと

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