イングリッシュ・ナウ校長が、考える事、思う事

人間の生来の力に任せきった学び方、指導の仕方

2010年10月03日 Posted by Makoto Iimura

子どもたちの、どんな環境の中でも、その環境に順応して生き延びようとする、どんなことをしてでも生き延びてみせる、という力強い生命力(“NOW力”)が能力を作る。

そして、その環境(状況)に順応しなければならない“必要性”、あるいは順応しようとする本人の“意欲”が強ければ強いほど、能力が早く、強く身につく。

また、その環境条件に順応して生きのびようとする“繰り返し”が多ければ多いほど、その生命力は活発になり、その生命力がまた新たな生命力を育てることになる。

そして、結果、立派な能力が作られる(と思うのです)。

「生命力」に任せきった指導法

2010年09月12日 Posted by Makoto Iimura

「理屈」でなく、「必要性」

その環境に適応していかなくてはならない「必要性」を作ることが大事になる。頭、理屈で理解する「必要性」ではなく、“無理矢理の”作り方でなく、生理学的に、体全体が(五感が)その「必要性」をごく当たり前のものとして受け入れてしまう「必要性」(“状況”)を作ることが大事ということ。

この「必要性」があればこそ、そしてこの「必要性」が強ければ強いほど、有無を言わず、その子の「生命力」が動き出す。頭だけでない、理屈だけでない、無理矢理でない学び方。人間が物事を身につけるために“本能”として持っている、「生命力に任せ切った」学び方、指導の仕方を心がけたい。

英語ができるようになることは、特に特別なことではない

2010年09月02日 Posted by Makoto Iimura

子供たちが英語を身につけていくこと、話せるようになることは、特に特別のことではない。当たり前のものを(自分がいる環境の中のものを)、ごく当たり前のものとして身につけていっているだけ。勘違いをしてはならない(と、思うのです)。

“環境作り”-これが指導者の役割

2010年08月19日 Posted by Makoto Iimura

子どもはだれでも、そこに英語環境があれば、何の無理もなく英語を身につけることができる。これは、とても単純で明快な真理であると思うのです。ですから、私たち指導者の大事な仕事とは、言葉を教え込もうとすることではなく、出来るだけ自然な“英語環境”を作ってあげること、なるわけです。

子どもたちは、その言葉を聞きながら育つ環境があれば、その言葉が話せるようになる。何にも教え込もうとしないでいい。子どもは環境の子。だから、小手先の操作をしない。じっくり時間をかけ、待つ。ちょうど漬け物を漬けるがごとくに、直ぐの答えを、結果を求めず、辛抱強く待つべし。そう思うのです。

「子どもは環境の子」

2010年06月06日 Posted by Makoto Iimura

子どもは、どうして“環境の子”なのか?

子どもには「どんな環境でもその環境に順応し、その環境の中でしっかりと生きていこう」とする強い『生命力』がある。その“生きよう”とする『生命力』があるから、子供達は今までと違った環境にでも、直ぐに、しっかりと慣れてしまう。

ことばも環境の一つ。言葉の習得にも、子供たちの、“どんな環境でもしっかりと生きようとする『生命力』”が働く。私たちがしっかりと見据えなければならないのは、この“ことば以前”の、子供達のこの『生命力』。

おしゃべりな子は、おしゃべりな環境に一生懸命に順応しようとしておしゃべりになった。静かな子は、静かな環境に一生懸命に順応しようとして、結果、静かな子に育った。笑顔がいっぱいある中で育った子は、その笑顔に反応して、笑顔いっぱい作れる子に育った。これが「子どもは環境の子」ゆえんである。

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