イングリッシュ・ナウ校長が、考える事、思う事

本当の味

2014年07月27日 Posted by Makoto Iimura

“指導マニュアル通りにやらなければならない” と、決められた通りの教え方を大切にするあまりに、目の前の相手(子ども、子供たち)を見ずの指導があってはならないと思う(当たり前の話ではあるが…)。私は、たとえ、教え方が“マニュアル”通りではない時があっても、子供たちとの、その瞬間のやり取り(子供たちとの“一体感”)を楽しみながら進められるようになりたいと願っています。いつでも、どんな環境・状況でも、自分次第で作り出すことの出来る、この子供たちとの“一体感”。この“一体感”という“指導の味”を楽しみながら指導が出来るようになりたいと願っています。理屈ではなく。子供たちと一緒にいて、“あ~、楽しいな~”と感じる瞬間、“ありがたいご褒美”(指導の本当の“味”)を子供たちから頂いているような感じがします。常に“ありがたいご褒美”を頂きながら指導が出来る人になりたいなと思います。

つまみ食い

2014年06月21日 Posted by Makoto Iimura

小さい子供たちが言葉を学ぶのに、予め用意されたLesson 1を最初にやって、そのLesson 1が終了したら次のLesson 2を始める。どうも、そんなことはなさそうである。どうも、そういう学ぶ順番はなさそうである。何を、どのように指導すべきか、という(時には)細かすぎる方法論・技術論(“順番論”)より、子供たちが英語に接している“ザックリとした”totalな時間数のほうが、より大事と思われます。

限定された、一つのLesson内の単語・フレーズ・文章のみを練習する時間数ではなく、密度の濃い、あちこちでの“(ことばの)つまみ食い”(範囲・種類・量・聞き方,etc.制限なしで、英語を大量に耳にしながら遊ぶ“遊び”)が大事、ということ。一見、まとまりがないように思われますが…。極端な話、ほかの文章は一切耳にせず、あるひとつの文章だけしか聞かずにず~っと過ごしたとしたら、それまで一度も聞いたことのない文章を話し出すかというと、それは非常に疑問である。

発話するとは、その言葉をどこかで聞いたことがあり、それが頭に残っていて、(頭の中の)“英語脳の回線”がつながった時、なんらかの拍子にパッと出てくるもの。そう思うのです。

子供たちの、その都度の “(ことばの)つまみ食い” にしっかりと対応する。これは、本来はやることではないのだから、と気を抜いた、いい加減なやり方でなく、その都度、その都度の子供たちの“(ことばの)つまみ食い”(英語を聞きながら遊ぶ遊び)に、真剣に向き合っていく。その、その都度のつまみ食いのなかに能力を伸ばす(能力が伸びる)チャンスがある。その子の英語能力が伸びるきっかけがある。“こう学ぶべきだ”と、あまり決めつけないでいいのでは、と思います。

笑顔にすれば、笑顔が生まれる

2014年05月17日 Posted by Makoto Iimura

“笑顔”とは、環境に全身全霊で、無条件で順応して生きていこうとする、子供たちの生命の力が作り出してくれるもの、と思うのです。自分の周りに笑顔があれば、その子の生命の力は、笑顔に反応する。顔の筋肉全部が、全身全霊で笑顔に順応した結果、そこにもう一つの笑顔が生まれる。順応=生命力の“学び(まねび)”のはじまり。(自分の意識以前に)生命力が瞬間・瞬時の学習を行ってくれる。この繰り返しで(生命力が順応し続けているうちに)しっかりとした能力(笑うという能力)が身につくと思うのです。そして、もう一つの素敵な笑顔がうまれる。(Now力の指導法 / 「生命力に任せきった指導法」より)

子供たちへの “畏敬の念”

2014年04月12日 Posted by Makoto Iimura

私たち大人たちは、小さい子供達を、“何も出来ない小さい子”とみてはいないか?こんな大きな間違いをしてはいないか?小さい子供たちは、私たちの育て方次第で、どんなことでも、どこまでも無限大に出来るようになる可能性をもった“天才の卵達”。小さい子供たちは、いつも(無言で)、“私たちは、どこまでも無限に育ててくれるのを待っています!”と言っている。

自分のまわりのものすべてを吸収し、それが一つの能力となるまで(“無限の能力” となるまで)吸収し続け(生き続け)させてくれる生命の力__地球上のすべての人間が “神様” から平等に与えられた「力」(生きる力=生命の力)。この生きる力=生命の力を強く持った子供たちを“畏敬”し、その「力」を小さい子供たちから学びたい。

“本物の能力”とは?

2014年03月21日 Posted by Makoto Iimura

気が付いたら無意識のうちにそうするようになっていた、それが出来るようになっていたという能力が“本物”ではないかと思うのです。“それ”を身につけようと強く意識して身に付けたものでなく…。自分の「生命の力」が、ただ自分の置かれた環境の中にある“それ”に、全身全霊で順応し、自分を生かせてくれた結果として、身につけさせた能力のことではないかと思うのです。

繰り返される外からの“刺激”があるところには、必ずしっかりとした能力が生まれる。その“刺激”に順応し、しっかりと生きようとする“生命力”に任せきること。“生命力”が“刺激への順応”を起こすまで繰り返すこと。これが生涯消えることのない“本物の能力”を作りだす方法と考えます。

イングリッシュ・ナウの子供たちに、このような“生涯消えることのない、本物の能力”を身につけさせてあげたい、そう強く思います。(“「お家で毎日」の指導法”より)

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