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イングリッシュ・ナウ校長が、考える事、思う事
『能力』
(自分でやっていることを)自分で気がつかない世界。無意識でやっている世界。このレベルの能力が、最もしっかりと身についた能力といえる(良いことでも、悪いことでも…)。
まだ、気持ちを一生懸命に集中して、気持ちを強く意識してやらないと出来ないという段階は、まだ“練習中”ということで、“能力がしっかりと身についた”とは、まだ言えない段階になる。
小学生の長いストーリーの暗唱も、“一生懸命”の暗唱でなく、“無意識レベル”の暗唱、となるくらいまで、一つの能力として、しっかりと身につけさせたい。
「NOW力」を子供達から学びたい
“NOW力”とは、(小さい子供達のように)この“今”を、この“瞬間”を、どこまでも純粋に、猛烈な勢いで生きている、生きようとしているエネルギーそのもののこと。生命力そのもののこと。
イングリッシュ・ナウは、子供達が英語を身につけるお手伝いをする場所ですが、同時に、先生達にとっては、この“NOW力”を、子供達から学び、身につける場所でもあり、この“NOW力”を子供達と一体となって表現していく場所であると思っています。
私は(還暦を過ぎ)、“この瞬間、瞬間”を生き生きと生きるパワー(「NOW力」)を、子供達から学び、身につけたいと願っています。小さい子供達のみんなさん、よろしくおねがいしま~す!
文章がしっかりと身につく為には…
先ずは、一つの文章が“お見事・立派に”再現(復唱)出来るようになるまで訓練すること。“楽に”“ひとつも難しさを感じずに”“何の不自由もなく”“スラスラと”云々…。これが第一番目に“なければならない”こと。
そして次は、その一端、“お見事・立派”に再現(復唱)できるようになったものを、繰り返し、繰り返し再現し続けること。一回ポッキリの再現ではダメ。“お見事・立派”を再現(復唱)し続けることが大事。そして、やがて、それが立派な能力(英語を立派に話す能力)を作る。そう思うのです。
イングリッシュ・ナウでは、この考えのもと、絵本復唱指導を行っています。
「再現力」がないと歌えない
「その歌、知っているのだけど歌えない」「誰か他の人と一緒に歌うんだったら歌えるんだけど、一人では歌えない」。こんな経験、皆さんもおありかと思います。
これは、歌詞がしっかりと自分に身についていないから歌えない。再現する力(「再現力」)がないから歌詞が出てこない訳ですね(当たり前の話ですが…)。
歌詞を、しっかりと身につけるには(英語をしっかりと身につけるのと同じように)、それを再現できる力(「再現力」)がなければならないのですね。それも、“瞬時に”“楽~に”再現できる力が…。こうなって初めて“しっかりと身についた”ということが言えるのだと思うのです。
絵本の暗唱も、“一度は暗記したが、もう忘れてしまって、今は暗唱出来ない(再現出来ない)” “知っているのだけれども思い出せない(再現出来ない)”では意味はない。―― 再現出来て能力となる。
一度出来るようになったら、そこでやめないで、“日本語を話すがごとく”“楽~に”再現が出来るようになるまで、繰り返し練習をする(再現練習をする)。こうやって初めて、“それ”がしっかり身についた、となる。(絵本暗記後の「100 Times Reading」/「100回読み練習」の大事さ)
ただ“そこ”に“それ”があればよい
“教え込む”は要らない。 くり返しくり返し、ただ“そこ”に“それ”が繰り返されてあればよい。 子供はそれを、そのままそっくりまねて、一つの能力として“それ”を身につけていく。 そしてそこに、その能力を“お見事・立派”レベルに育てる“より良い指導”(「訓練」「鍛錬」)があれば、子供たちは、一生役に立つ、社会に役に立つ能力として、“それ”を身につけていく。 先ずは、“そこ”に“それ”があることです。 ここからが能力獲得の始まりだと思うのです(ここを間違ってはいけない)。
「お家で・毎日・30分」。 “そこ”(お家)に“それ”(英語)が毎日ある環境づくりを、今年2012年のイングリッシュ・ナウのテーマとして、子供達の更なる英語能力向上の為に、今まで以上に積極的に取り組んでいきたいと思います。お家の皆さん、今年も宜しくお願い致します。





















